6ヶ月間の育休経験者が語る ~育休中に-6Kgダイエット成功~

育休中は大変なことが多いですよね。
ですが、過去の記事でも共有しましたが私の場合は育休中に収入を得る知識をつけ、実際に収入を得る事ができました。
更にもう一つの恩恵を得る事ができました。

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知識GET、収入GET、そしてダイエット成功

みなさんは自分の体の管理はできていますか?私はというと30代後半から少しずつ体重が増えていきました。過去の経験からすぐに体重を落とす自信はあったのですが、落ちる気配がなく過去最高体重を毎年更新していく有様でした。

筋肉量の低下

筋肉というのは20代をピークに減少していくため、基礎代謝が低下し脂肪が燃焼しにくくなるからだそうです。日ごろから筋肉量を維持するのに運動やトレーニングを行っている方は問題ないかと思いますが、残念ながら私は過去の栄光にすがり筋肉量が低下しているのを知らずに今までと同じ食生活を採り続けた結果、体重が増え続けたというわけです。

習慣化するには66日必要

体重を落とそうとYouTubeなどでダイエット動画を見て調整しませんでしたか?もちろん私もその一人です。そのダイエット動画で効果が出た方は素晴らしいと思います。私は1週間くらい続けばいい方で体重も少し減ったかな?くらいですぐに元の体重に戻っていました。
心理学の研究では新しい行動が『自動的』に感じられるまで平均して66日ほどかかる場合があるそうです。つまりダイエット動画と同じ運動、トレーニングを自然にこなせるようになるには約2カ月間取り組まなければ習慣化されず継続が難しくなるという事です。

歩くことの付加価値を理解する

育休期間中は子供の送迎を歩きで行うと決めていました。以前から歩くことによってもたらすメリットを知っていたからです。じゃあ、早くやれよと思われるかもしれませんが仕事をしているとなかなか踏み出すことができませんでした。ですが子供の送迎をすれば同時にトレーニングにもなると思えば毎日歩きでの送迎を行うことができました。ちなみに子供を送った後は1人時間になるので帰りには勉強をする事ができます。

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ふくらはぎの筋肉量は2番目に多い

ふくらはぎの筋肉量は太ももに次いで2番目に量が多くなっています。毎日歩行する事で(少し早歩きなどするとより効果的)これらの筋肉を鍛えることができ基礎代謝を上げ、エネルギー消費量が増えるため体脂肪の燃焼が促進されます。

ふくらはぎは第二の心臓

ふくらはぎは『第二の心臓』とも呼ばれるほど体内で重要な役割を果たします。ふくらはぎを動かすことで血液循環がよくなり、むくみ解消され余分な水分の溜まりを防いでくれます。

まとめ

毎日子供の送迎を歩きで行い、ふくらはぎの動きを意識して行うことで下図の様な結果を出すことができました。歩きでの送迎というと長い時間の歩行を想像されるかもしれませんが私の場合は片道10分の歩行を行っていました。それによって結果は『-6.49kg』の原料に成功しました。体重だけでなく体脂肪率も下がっているので筋肉もちゃんと増やすことができているという事になりますね。みなさんもぜひ試してみてください。

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